大寒に入り一段と寒さ厳しい毎日ですが、お変わりありませんか？
本年もご愛顧のほどお願い申し上げます。
今回は一月の銀座風景をご紹介いたします。

フランチレストラン、ロォジェの植木は、松から紅白の梅に変わりました。

並木通りの渡邊木版美術画舗、銀座界隈にはバブル経済全盛の頃は、５００件もの画廊がありました。今でも３００件近くあり、そんな中でも浮世絵などの木版画を売っている珍しいお店。外国へのお土産に便利な、浮世絵のハガキもあります。

朝の並木通りはとても静かですが、BARビルが林立しているので、我々が帰路につく頃は、綺麗に着飾ったテレビドラマ《黒革の手帳》から出てきたような、ご出勤前の女性たちとたくさんすれ違います。

先日、新聞にも載っていましたが、今年は銀座の柳がとても綺麗です。 年配の方なら歌ったことがある中山晋平作曲の　♪昔恋しい銀座の柳〜　です。

八丁目角の博品館劇場と博品館トイパーク。 トイパークは外国人が日本土産に買うのか、そんなお客さんで賑わっています。

福家書店の前で時々長い行列を見かけますが、タレント本のサイン会があるためです。 すばらしいビルに生まれ変わった資生堂パーラー。

外堀通りから中央通りに進出してきたランバン・ブティックと一軒おいてスペインのブランドZARA。その間はオメガのビルができるらしいです。

土曜日午後２時になると，中央通りは１丁目から８丁目の車道から車が締め出され、歩行者天国となります。日曜日は午後０時から、夏と冬では終了時間が多少時間違うが午後５時か６時頃まで。

フェラガモではイケメンがドアに立っていてドアを開けてくれるが、冷やかしなので、入るのは勇気が要ります。

当店が入っているサノヤビル、冷やかしだけでも大歓迎。

店内の模様替えを少ししましたので、皆様のご来店をお待ちしております。



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