新年のご挨拶を申し上げます 。 本年も引き続きご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。

新しい年になり銀座の新春の様子をご覧頂こうと少し歩いてみましたが、目に付くのは赤いＳＡＬＥと書かれた文字ばかりでした。射撃とも銀座とも関係ない写真で恐縮ですが、女性スタッフが昨年 9 月末に行ったニューヨークと南カルフォルニアの写真をご紹介したいと思います。残念ながら旅行先では銃砲店を見かけませんでしたので観光写真だけですが、ＮＹ・マンハタンでは１日観光バスに乗ったときの模様を、又南カリフォルニアではＬＡやオレンジ郡・アーバインの近くの海岸等をご覧頂きたいと思います。

1 ． ニューヨーク観光といえば“自由の女神”をはずすわけにはいきませんが、一時テロの標的だったためか、イースター島へ行くフェリー乗り場では、飛行場並みの厳重なチェックを受けました。


2 ． 自由の女神を裏側から見ると面白い、というガイドさんの言葉通り、こんな脚の格好をしていたのですね。


3 ． グランドゼロ


4 ． エンパイアステートビルへ上がってみました。マンハッタン島のほぼ全方位が見渡せますが、この写真はイーストリバー方面です。


5 ． 翌日、メトロポリタン美術館へ行きました。１９世紀の絵画を見たかったのですが、生憎改装中で、その代わりエジプト館を堪能しました。



6 ． アーバインは南カルフォルニア・オレンジ郡にありますが、ＵＣＬＡのアーバイン校もある学園都市です。砂漠に作られた人工都市で、この湖も人工湖です。
ちょうどハロウインの前だったため、園芸店はかぼちゃでいっぱいでした。



7 ． 芸術家が多く住むラグナ・ビーチ



8 ． 南カルフォルニアは、気候が温暖のせいか野菜も果物も充実していました。



9 ． ディズニー・コンサート・ホールはＬＡフィルの本拠地でフランク・ゲイリーの設計です。
スペインのビルバオ・グッケンハイム美術館を設計した人です。


10 ．ゲッティー美術館は、ロスアンジルスの近くサンタモニカの丘の上にあり、駐車場に車を置きトラムに乗って山頂の美術館まで行きます。広大な土地に大きな建物があり、美術品の多さにも、庭園の立派さにも驚きですが、それが全て無料で見られるのも驚きです。
石油王、ポール・ゲッティーが私財を投じて作った美術館ですが、さすがアメリカは全てが桁違いです。その後の数多くのポール・ゲッティー氏の悲劇的な話は有名ですが、「 Tome, money is not happiness at all. 」の言葉は象徴的です。
訪れた日は、山火事も多く発生するドライなこの辺りでは珍しく雨でした。



昨年は、残念な銃の事件が何件かおきてしまいました。
皆様にとって今年は良い年でありますようにお祈りいたします。






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